2016年6月13日月曜日

BABYMETALがKerrang!でいじられた話題

BABYMETALがKerrang!でいじられた話題。
おじいちゃんが失敗しちゃった感じだね。軽いちょっかいして失敗した感じ



欧米を中心に海外で大ブレークし、現在ワールドツアー中の日本人美少女3人によるメタルユニット、BABYMETALがロンドンで9日午後(日本時間10日午前)、英誌「Kerrang!」が主催する世界のロック界で最も権威ある音楽賞の一つ「Kerrang!ミュージック・アワード」で、日本人初の最優秀ライブバンド賞を受賞した。ところが、晴れの舞台で受賞スピーチの最中、とんでもない“事件”が発生した。
BabymetalのKerrang Best Live Band受賞おめでとう

同賞発表を前に、会場ではノミネートされた5組のバンドのイメージ映像が流され、BABYMETALの名前が呼ばれると、会場は大きな拍手と喝采に包まれた。
 メンバー3人はステージに上がり、会場に向かって会釈をした後、最年長のボーカル、SU―METALこと中元すず香(18)が英語で受賞スピーチを始めた。まさにその時、事もあろうに、横にいたプレゼンターが演説にちゃちゃを入れ、妨害を始めたのだ。
 英レゲエロックバンド「スキンドレッド」のボーカル、ベンジー・ウェッブ(49)という男で、授賞式のプレゼンター役だった。
 昨年は同賞の独創的なアーティストに贈られる「スピリット・オブ・インディペンデンス賞」を受賞したことから、壇上の中元は「今年もまた、ここに来られて光栄です」と話しだすと、ベンジーは「また?」「よかったね」「シー・ユー!」「ヘビーメタル?」「ふざけてんのか?」などと、まるで合いの手を入れるようなタイミングで、スピーチの妨害を始めた。会場はどよめき、ベンジーへの大ブーイングが起こった。
 それでも中元は笑顔を絶やさずスピーチを続け、ファンや関係者に感謝。会場からは割れんばかりの拍手が送られた。
 インターネットで世界中に生中継されたこの下劣な行為に、世界のあちこちのBABYMETALファンは大激怒。授賞式終了後、さすがにマズいと思ったのか、ベンジーはすぐに「もし今夜の式典でBABYMETALを侮辱したと感じたならごめん。マジで彼女たちをからかうつもりはなかったんだ」


とツイートして、事態を収めようとした。
 すると欧米のツイッターユーザーから「お前は謝罪の仕方も知らないようだ」「いい年をした男が10代の女の子に無礼な行為をして恥ずかしくないのか」など猛批判のメッセージであふれた。
 慌てたベンジーは「繰り返すけど、BABYMETALやファンのみんなや、誰に対してもヒドいことをするつもりはないんだ。もし傷つけてしまったのなら、心からごめんなさい」と再び謝罪。


SNSでのベンジー批判が続く中、BABYMETALは10日午後、ロンドン郊外で開かれた世界最大級のメタルロックの祭典「ダウンロード・フェスティバル」に出演し、10万人を超える観客を熱狂の渦に巻き込んだ。ツイッターユーザーらは「これが最優秀ライブバンドの実力だ!」などと称賛の声を寄せた。


BABYMETALというバンドがイギリスでは大流行しているんだ。かなりクレイジーな音楽だけど、
俺たち西洋人は日本文化のそういう要素が大好きだからね。
イギリスやアメリカのバンドにはああいうのは見かけない。本当にユニークだよ!

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