2016年6月13日月曜日

不動産業界はやっぱりきつい業界なんやな

不動産業界で働いているとありがちなこと
不動産業界ってやっぱりひどいとこなんだね。
こういうのやだわー


 「飲み会ではパンツ一丁で歌う」「自腹でゴルフ」 「不動産業界」と聞いて、
どのようなイメージを思い浮かべただろうか。
ネットでは「体育会系どころか旧日本軍のよう」などの表現もあるが、
かつて不動産業に約5年勤務した筆者が、実際に目にしてきた
「不動産業界にありがちなことベスト5」



 1:飲み会が無駄にきつい 不動産業界は飲み会が多く、酒が飲めない人には正直きついと思う。多いときは毎日のように飲み会があり、2、3軒はしごするのが当たり前。お開きのときには日付が変わっていることもしばしば。タクシーで帰るか、カプセルホテルやネットカフェに泊まったりするため、金銭的にもダメージは大きく、家庭を壊す人もいた。 酒の席ではただ飲んでいればいいわけではない。基本的に体育会系の色が濃い業界のため、悪ノリも激しい。
一気飲みをしないとマズイ雰囲気になったことがあり、困ったこともあった。カラオケに行ったときは、男性社員は飲むか脱ぐかの二択で、酒に弱い筆者は満面の笑みでパンツ一丁になった。
 愛知県の不動産取引履歴

 2:ゴルフを自腹でやらされる 取引先との接待や社員同士の親睦目的で、半ば強制的にゴルフをやらされる。ゴルフセット、ウェアなどの用具以外にも、毎月のレッスン料金、交通費、コース料金など、ゴルフをするにはとにかくお金がかかるが、すべて自分の給料から捻出するから辛い。
 筆者は接待ゴルフのために金曜日の夜、勤務終了後に東京から九州まで飛行機で行ったことがある。費用はもちろん自腹だ。


 3:体育会系でパワハラは当たり前。職場では罵声が飛び交う 基本的には体育会系の業界である。契約を取ることに対して貪欲な世界なので、指導がある程度厳しくなることわかる。だが中には、「後輩の教育」と称して、人格を否定する言葉を投げかけ続けたり、公然と存在を無視したりする先輩社員もおり、摂食障害になってしまった人もいた。「お前は向いてない」「なんで入社したの?」「とろいんだよ!」といった言葉は日常茶飯事だ。
研修時に受話器を投げつけられたり、1対1で6時間ひたすら説教を受けたりしたことがある。
同業者と飲んだときには、自殺者が出たという話も聞き、震えたことがある。


 4:人の出入りが激しい。採用しても8~9割が1年以内に退職 このような環境もあり、退職者が多く出るため、人の出入りは激しい。契約が取れなければミーティングで叱責を受けることになり、精神的に追い込まれていく。 金銭的な問題もある。給与は歩合給のため、契約額に応じて基本給にプラスされる形になる。だが契約が取れなければ基本給のみで生活する必要があり、金銭的に困って辞めていく。同業者と飲んだとき、「中途で30名採用したけど、1年間で残ったのは3人だけだ」と嘆いていた。


5:お金を使う楽しみを覚えられる ここまでマイナスの要素を書いてきたが、いいこともあった。お金を使う楽しみを覚えられることだ。契約をたくさん取れば給与は上がるため、自由に使えるお金は増える。ある程度コンスタントに売っていける平均的な営業なら年収1000万~1500万円が普通だった。 高級な飲食店で食事をしたり、旅行に行っていいホテルに泊まったり、高級なお店で丁寧な接客を受けたことは貴重な経験になっている。上司は「お金を使えば、お金を使う楽しみを覚える。だから稼ごうと頑張る」と話していた。 お金を稼ぐことに貪欲なタフガイにはもってこいの業界ではあると思う。

BABYMETALがKerrang!でいじられた話題

BABYMETALがKerrang!でいじられた話題。
おじいちゃんが失敗しちゃった感じだね。軽いちょっかいして失敗した感じ



欧米を中心に海外で大ブレークし、現在ワールドツアー中の日本人美少女3人によるメタルユニット、BABYMETALがロンドンで9日午後(日本時間10日午前)、英誌「Kerrang!」が主催する世界のロック界で最も権威ある音楽賞の一つ「Kerrang!ミュージック・アワード」で、日本人初の最優秀ライブバンド賞を受賞した。ところが、晴れの舞台で受賞スピーチの最中、とんでもない“事件”が発生した。
BabymetalのKerrang Best Live Band受賞おめでとう

同賞発表を前に、会場ではノミネートされた5組のバンドのイメージ映像が流され、BABYMETALの名前が呼ばれると、会場は大きな拍手と喝采に包まれた。
 メンバー3人はステージに上がり、会場に向かって会釈をした後、最年長のボーカル、SU―METALこと中元すず香(18)が英語で受賞スピーチを始めた。まさにその時、事もあろうに、横にいたプレゼンターが演説にちゃちゃを入れ、妨害を始めたのだ。
 英レゲエロックバンド「スキンドレッド」のボーカル、ベンジー・ウェッブ(49)という男で、授賞式のプレゼンター役だった。
 昨年は同賞の独創的なアーティストに贈られる「スピリット・オブ・インディペンデンス賞」を受賞したことから、壇上の中元は「今年もまた、ここに来られて光栄です」と話しだすと、ベンジーは「また?」「よかったね」「シー・ユー!」「ヘビーメタル?」「ふざけてんのか?」などと、まるで合いの手を入れるようなタイミングで、スピーチの妨害を始めた。会場はどよめき、ベンジーへの大ブーイングが起こった。
 それでも中元は笑顔を絶やさずスピーチを続け、ファンや関係者に感謝。会場からは割れんばかりの拍手が送られた。
 インターネットで世界中に生中継されたこの下劣な行為に、世界のあちこちのBABYMETALファンは大激怒。授賞式終了後、さすがにマズいと思ったのか、ベンジーはすぐに「もし今夜の式典でBABYMETALを侮辱したと感じたならごめん。マジで彼女たちをからかうつもりはなかったんだ」


とツイートして、事態を収めようとした。
 すると欧米のツイッターユーザーから「お前は謝罪の仕方も知らないようだ」「いい年をした男が10代の女の子に無礼な行為をして恥ずかしくないのか」など猛批判のメッセージであふれた。
 慌てたベンジーは「繰り返すけど、BABYMETALやファンのみんなや、誰に対してもヒドいことをするつもりはないんだ。もし傷つけてしまったのなら、心からごめんなさい」と再び謝罪。


SNSでのベンジー批判が続く中、BABYMETALは10日午後、ロンドン郊外で開かれた世界最大級のメタルロックの祭典「ダウンロード・フェスティバル」に出演し、10万人を超える観客を熱狂の渦に巻き込んだ。ツイッターユーザーらは「これが最優秀ライブバンドの実力だ!」などと称賛の声を寄せた。


BABYMETALというバンドがイギリスでは大流行しているんだ。かなりクレイジーな音楽だけど、
俺たち西洋人は日本文化のそういう要素が大好きだからね。
イギリスやアメリカのバンドにはああいうのは見かけない。本当にユニークだよ!