2015年12月25日金曜日

一般的には、年齢を重ねるごとに株式より不動産の比率を増やしたほうがいいのね

一般的には、年齢を重ねるごとに株式より不動産の比率を増やしたほうがいいのね
ただ肝心のお金がねwww
株式投資は値上がり益を狙っていくものです。あまり資産がないときに、資産を増やしていくのに向いている。対して、不動産は評価額の値上がりもありますが、基本的には家賃でインカムをとっていくもの。
キャピタルゲインかインカムゲインかの違いかね。
広島県 の不動産取引履歴

そうです。となると、若いうちはお金がないから、お金を増やしたいじゃないですか。であれば、キャピタルゲインのほうがいい。
でも、年をとって、50代、60代にもなるとドンッと資産を増やすよりも、定期的かつ安定的にお金が入ってくるほうが安心です。
一般的には、年齢を重ねるごとに、株式より不動産の比率を増やしたほうがいいという大原則が語られています。
わりとよく耳にする言説ですね。
では、若い人は株式投資だけをやればいいのかというと、それも違います。若い人がお金を増やす方法としては、たとえば、コツコツと投資信託を買ってインデックスファンドで積み立てていく、と。これをAコースとしましょうか。一方、Bコースは、手持ちの現金を70万円くらい準備して、さらに借り入れをして、ワンルームマンションに投資する。
 Aコース、Bコースのどちらにもリスクとリターンがあります。Aコースは株式投資だから、リーマンショックみたいな出来事があるとガクンと価値が減ることもある。Bコースはお金を借りてやることだから、金利が上がったりする場合もある。ずっと空室が続いてしまったり、家賃が下がったり、天災など家が壊れるリスクもあります。

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